動くLINEスタンプへの道！！（その３）
動くLINEスタンプへの道！！ - ぽんこつLINEスタンプクリエーターのお話
動くLINEスタンプへの道！！（その2） - ぽんこつLINEスタンプクリエーターのお話
こちら↑の続きなお話。
「『LINE Creators Studio』での加工はしない」と書きました。
「基本に忠実に」とも書きました。
が、
やっぱりコマ絵の作成には『LINE Creators Studio』使っちゃった★
だって圧倒的にら・・・ゲフンゲフン。。。
要は結果ですよ。大事なのは結果。
結果から言いますと、出来ました！！
『動くLINEスタンプ』作れました！！
わたしが『動くLINEスタンプ』を作成した方法を
大公開します！！（←大袈裟）
ーーーーー
使用機器
PC（Windows10）
使用アプリ＆サイト
元絵加工→『LINE Creators Studio』↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.usersticker&hl=ja
背景透明化→『背景透明化：写真切り取り』↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.handycloset.android.eraser&hl=ja
サイズ変更→『バナー工房』↓
画像加工編集サイト - 無料で写真や画像を加工、編集するならバナー工房
LINEスタンプ化→『アニメ画像に変換する君』↓
LINEアニメスタンプにも利用できる！ APNGやWebPへ変換可能なアプリ「アニメ画像に変換する君」をリリース - ICS MEDIA
1：コマ絵の作成
まず、元絵を用意。ちなみに今回用意したのは一枚（笑）
こちらを撮影しまして。
LINEスタンプを作る要領でずらしたり、傾けたり、とやって、
こんな感じ↑にコマ絵を作成。
１０枚のコマ絵を作成しました。
この時重要なのは、
『フレーム全体を使う事』
後々のサイズ変更とアニメ化した時の位置に影響するっぽいです。
（前回は1と2を逆にしてしまい、透明化した絵をずらしたりして
コマ絵に加工したのが敗因だったと思われる）
2：背景透明化
透明化のアプリにて背景を消します。この時も注意点があります。
コマ絵を取り込みましたら↑こんな感じの画面に進みます。
この時『できるだけ切り取ってください。』の
指示に従わないで、このままの状態で『完了』して
次の画面へと移動してください。
こちらも触るとサイズ変更とアニメ化した時の位置に影響します。
あとは指示に従ってコマ絵の背景を透明化。
同じ要領で全枚数行います。
スマホでの作業はここまで。
以下はPCでの作業へ移行します。
ちなみに、背景透明化したコマ絵は『Googleフォト』にて
PCでも取り出し可能、必要なコマ絵をPCに保存してください。
（そんな便利システムに気付かず前回の作成の時スマホ→PCに
コマ絵を数枚ずつメール添付で転送していたぽんこつはわたしだ（爆））
3：サイズ変更
『バナー工房』のサイトにて指示に従ってサイズを変更します。
（ちょっと見にくくてすみません。。。）
サイト↑のサイズ変更のページにて『画像を選択する』を押し
コマ絵を選択してください。
動くLINEスタンプにおいて重要なのは縦幅なのですが、
サイトで始めに出来る幅指定は横幅。
なので、『315』に設定しておけば
ほぼ規定縦幅の『270』で加工されますので
『315』を打ち込んで『画像を加工する』をクリック。
次の画面にて加工された横幅と縦幅が表示されますので
縦幅が『270』であることを確認して、
もし、『270』でなければ『270』を縦幅のところに打ち込んで
サイズ変更し、保存してください。
ちなみにこれはスタンプの規定サイズのお話で、
他に『メイン』や『tab』絵にもそれぞれ規定サイズがあります。
それに関しては今回は作成していませんのでいずれということで。
4：LINEスタンプ化
ここまでくれば後は楽勝です。
上記リンク↑『アニメ画像に変換する君』のサイトに
綺麗な写真つきで丁寧に説明してあるのでここでは割愛。（←をい）
『LINEアニメーションスタンプ』にて保存したものを
『LINEスタンプ』に登録すれば・・・
完成です！！
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登録は出来たので、たぶん大丈夫とは思うのですが
いかんせんまだ審査は未経験なのでこの方法で『動くLINEスタンプ』を
作成して審査がちゃんと通るかまでお知らせしたいと思います。
販売するまでが『LINEスタンプ作成』ですからね★
