ぽんこつLINEスタンプクリエーターのお話

ノープラン、ノーマネーでLINEスタンプのクリエーターになってみた。な日々のお話です。

インターネットは、ある日天から降ってきた(?)シロモノだったお話

今週のお題「わたしのインターネット歴」

 

わたしのインターネット歴は2000年からはじめたので

18年になります。

 

とにかくいつの時代もぽんこつなわたしなので(爆)

パソコンとの出会いだけならWindows95ブームの時の

5年前に出会っておりましたが、

Windows95ブームのってパソコンを買うと言い出しただけで

パソコンだけ買って満足してしまった父に

「インターネットに繋げた方が色々と出来ることがふえますが」

と営業する店員さんをフォローするだけの知識も

インターネットの必要性も理解してないかったわたし。

 

5年間、購入時30万もしたパソコンを贅沢にも

『TVから画像を取り込んでセル画用の下絵を作成するための道具』

(当時セル画を描くことにハマっていたので)

として使っていました。

 

今更思いますが、この位しか使い道がわたしレベルでは見つけられない程

ネットに繋がないパソコンはただの箱でした。。。(笑)

 

で、

 

なんでインターネットに繋げることになったかと言えば、

これまたインターネットの重要性やら必要性を痛感したから

などということは全くなく(爆)

これまたわたし起因ではないミーハーな理由からでした。

 

2台目のパソコンがインターネットに繋ぐきっかけになった

ダイナブックさん。

当時福山雅治さんがCMに起用されておりました。

 

 

我が家には熱烈な福山さんファンの姉がおりまして。

2回目のパソコン購入はその姉と共に

応募者全員プレゼントな『ダイナ袋』という景品欲しさに

お店にGO!したわけです。

 

そこで、

「福山さんのCMのポスター頂けないものでしょうか?」

と、食い下がった客に対し

「インターネットに繋いだ方が色々と出来ることがふえますが」

 という遠い昔に聞いた営業トークと共に

「それなら福山さんのポスターお付けしますよ」

そんなキラーワードでトドメを刺されて即決という流れに(笑)


たぶん、福山さんがパソコンのCMをしていなければ

ダイナブックも買っていなかったし、

インターネットに繋ぐのもうーーーーーんと遅くなっていたか、

もしくは繋いでいなかった可能性も大だったと思います(笑)

 

ちなみに、姉はその時はすでに実家を出ておりまして、

他県居住地にはパソコンもネットも持っていたので

インターネット環境一揃え実家に置いてダイナ袋の応募はがきと

ポスターを抱えてほくほくして帰っていきました。

今、思い返してみるだに豪気な姉です。

 

せっかくだからと使い始めたネット環境の先に

めくるめく同人サイト様の世界を発見してからは

ネットを繋げない日なんで考えられない!!

となるまでに時間はかかりませんでした。

 

そして、今に至ります。

 

以前ちょこっとお話したことがありましたが、

人様の目に触れるほどの発信はほぼ皆無の壁打ちブロガー時代が

少々ある以外は読み専ネットサーファーな18年。

 

正直、語れることが少ないインターネット経歴でございました(爆)