ぽんこつLINEスタンプクリエーターのお話

ノープラン、ノーマネーでLINEスタンプのクリエーターになってみた。な日々のお話です。

第1回『動くLINEスタンプ』作成反省会&気付きまとめ

作成しておりました『動くLINEスタンプ』を審査に提出しまして。

審査結果待ちという状態ではありますが、

 

『動くLINEスタンプ』作成作業が

終了しましたっっ!!!

 

  

ということで。

 

ひとり反省会を兼ねて、反省&気付きを書いてみたいと思います。

「『動くLINEスタンプ』を作ってみようかな」と

思う方の参考になればとかおこがましいことも考えますが、

実際のところ下記↓サイト様に直行された方が時間短縮かもと

思わなくもないです(爆)

ええ、なんせ『ぽんこつが気付いたこと』なお話なので。

 

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☆『動くLINEスタンプ』作成において参考にさせていただいたサイト様

matome.naver.jp

ameblo.jp

あと、相棒の『ibis Paint』さんと知り合うきっかけになった

サイト様を参考にしておりましたが、現在は消えております。残念。。。

 

正直、技術的な説明は上記↑サイト様を参考にした方が

絶対わかりやすいです。

わたしはこんなにくわしく説明出来る自信はミジンコほどもないです。

でも、その程度の人間でも作れるんだなという勇気だけ

伝えたい所存。

 

☆ご参考までに・・・わたしの反省&気付き

・キャラクターデザインはきちんと作ったほうがいい。

 過去記事においてデッサンがおかしいうんぬんのお話をしました。

 で、自分のパーツを参考にしたり、写真やら動画で動きを参考にしたり

 アニメ化して違和感のない絵を描こうと心掛けました。

 でも、大事な事忘れてたんです。。。

 わたし、、、ちょっとミニキャラ風なキャラ描こうとしてたこと(爆)

 デッサンするのはいいが、途中からデフォルメ忘れました。

 以前の絵と今の絵がめちゃくちゃ変わった原因がコレでした。

 

・枠線は書いた方がいい

 あと、中央線あると位置確認においてさらに便利。

 

・動きはかなり大きく描いた方がいい

 スタンプ化すると思った以上に小さくて、動きが小さいと

 何をしているか本当にわかりません。

(わたしの画力が難ありかもという疑いもなくはないですが、、、)

 

・動作確認は『アニメ画像に変換する君』でしたほうがいい

 スマホで絵を描きPCで編集という作成作業をしておりまして、

 『アニメ画像に変換する君』ってPCにインストールしてます。

 なのでちょっと横着して動作確認をスマホにインストールしている

 『GIF Maker』でやっておりました。

 アニメ化するだけ~!!と余裕かましてた根拠だったのですが、

 いざスタンプ化してみると動きが全然違いました。。。(爆)

 『GIF Maker』さんはアニメ作る用アプリなので速度を指定しなければ

 いい塩梅に動かしてくれるっぽいのです。

 

・『フレームの確認』は本当に大事。ガチです。マジです。

 参考にしている『動く!LINEアニメーションスタンプの作り方』様で

 本当にすっごく丁寧に説明がしてあり、さらに親切にも

 フレーム数早見表まで掲載してくださっているにも関わらず、

 編集作業するまで具体的に、何が、どう変わるモノのお話なのか

 さぁ~~~~~~っぱり理解出来てませんでした。

 特にフレームレートについては

 『〇fpsでどういう動きになる』が全然説明から考えていた解釈と

 実際は違っていましたから。。。

 懇切丁寧に動きの例まであるのにです。

 そして、8スタンプ分編集作業をしてやっと説明全体のしっぽを

 掴めたかどうか位のレベルです。

 ただ、

「よくわからないけど、とりあえず10枚描いておけば

 編集でどうにかできるよね」

 なんて感じで決めたらダメなんだなということだけ

 非常に痛感しました。。。

 頭にある動きを再現するためには

 

 1秒間に何枚のコマ絵を処理する動きをさせるか

 

 それを決めてから絵を描くべきという、

 ちょっと考えれば『至極当然なこと』をやらなかったがために

 今回は動きがどうにも微妙なことになりました。

 

 

☆作成を終えて・・・
 感想その1
何回も現実逃避しました。めちゃくちゃ大変。
動かないLINEスタンプで、しかも無言ちゃんで描いた時のン百倍大変。
さらにぽんこつ加わりますから。。。

 感想その2
やってみなくちゃわからないを痛感。
先人の知恵を余すことなくお借りしてもやってみないとわからないこと
いっぱいでした。
『ちょっと考えればわかりそうなこと』

 が
『一番わかってない』し、

『一番苦労した原因』だった。
そんな感じのことで凹むこと多かったです。

 

でも、達成感はあるし、何より楽しかったです。

 

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無駄に長くなってしまったのでこの辺で一旦切ります。

メイン絵についてもちょっと小ネタ(?)があるので

明日にでも書きたいと思います。